高まるOCAPのサポート

Time Warner Cableはそのニューヨーク市のシステムでOCAP対応のSamsung製のHDTVとSTBのサポートを正式に開始した。TWCはCableLabsからOCAP対応の認定を受けているSamsung社のHL-S5686C DLP HDTVとSMT-H3050 HD STBをサポートし,TWCが開発したIPG(Interactive Program Guide)を提供している。TWCはミルワーキー等のその他のシステムでもOCAPのサポートを開始していく。

Cox CommunicationsもSamsung製のOCAP対応のDLP HDTVとSTBを使ったテストをフロリダのゲインズビルで開始している事を発表した。テストはScientific Atlanta製のヘッドエンドのシステムで行われており,Scientificのマルチストリーム対応のCableCARDを使っている。このテストではComcastとGemstar-TV Guideのジョイントベンチャー,GuideWorks LLCが開発している,OCAP対応のIPGが使われている。

同様に,ComcastはPanasonicのOCAP対応のHDTVを使ってテストを行う事を発表している。テストは2007年いっぱい行われ,導入は2008年から始まる。ComcastはPanasonicから最低250,000台のOCAP対応のHD DVRを次世代STBの一環として導入する契約を過去に結んでいる。

さらに,新たなOCAP対応の製品としてLGが42インチのプラズマTVを発表した。LGのこの製品はユーザインタフェースにOCAPベースのZodiac(http://www.zodiac.tv/)のPowerUPフレームワークを採用している。