放送が利用している周波数帯域が減っている。2017年の競売で放送周波数から84MHzが減っている。FCCは新たにCバンドの競売を2020年の12月に開始する。Cバンドは主に多チャンネル向けネットワークからケーブルTVへ番組を送るのに使われている。FCCの予定では3.7~3.98の280 MHzを5Gを含めた通信向けに競売する、3.98~4 GHzはバードバンドに使われ、衛星向けは4~4.2 GHz帯域にリパックされる。リパックに必要な経費、それに帯域を失う衛星事業者への支払いには競売の収益が使われる。
さらに、放送局がENG(Electronic News Gathering)のため利用している帯域もWiFiとの共有になる可能性がある。ケーブルTV事業者はこの帯域をWiFi6での利用を含め、WiFiと共有事を求めている。ケーブルTV事業者の共同R&D組織のCableLabsはFCCに対して、干渉を防ぐ事が可能だとの試験結果を報告している。放送局はこれに反対し、NABは共有は不可能だとのテスト結果をFCCに提出している。
