放送広告の高度化

Internet Advertising Bureau(IAB)の「Internet Advertising Revenue Report 2017」(http://bit.ly/2rRS9bY)によるとインターネット広告は2017年は21.1%の成長をし、$880億となっている。これに対して、テレビ広告全体(地上波ネットワーク、多チャンネルネットワーク、地上波局、多チャンネルサービス事業者)は$701億で昨年から2.6%の減少であった。2018年は選挙の年であり、選挙広告が増えることでローカルTV広告が増えるはずだが、その成長は1%程度と予測されている。

OTTビデオの視聴が増えることでテレビ放送の視聴時間は減少しており、テレビ広告の売上が減ることは当然である。デジタル・ビデオ広告(OTTビデオのプリ、ミッド、エンド・ロール)の規模はeMarketerによると$132億になっている。デジタル・ビデオの広告はアドレッサブルと言うメリットがある。ケーブルTVでもアドレッサブル広告が行われているがその規模はまだ$12.7億(eMarketer)であり、デジタル・ビデオ広告の10分の1でしかない。

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