スマートフォン、そしてタブレットの普及によりエンコーダーの需要が急速に伸びている。これまで、エンコーディングの必要性は、MPEG2、MPEG4、そしてAdobeのFlash程度であったのが、サポートをしなければならないオプションが急速に増えている。Hulu、Netflix等のインターネットでのTV番組の配信が普及する事で、アダプティブ・ビット・レートの採用が進んだ。そして、スマートフォン、タブレットが普及する事で、HTML5の利用も進んでいる。さらにコネクテッドTV等のデバイスも登場し、事業者が提供しなければならない、フォーマットは大きくと増えている。ComcastのTV Everywhereを配信しているThePlatformはElementalのエンコーダーを採用し、18のフォーマットをサポートしている。Elemental、Analog Devices、Ericsson、Harminic、Nextiva、Streambox等のエンコーダーベンダーに加え、クラウド上でエンコーディングのサービスを行っているEncorder.com、Zencorder等が市場に参入している。
