少ない多チャンネルのVOD利用

コンテンツ・ディスカバリーのソリューションを提供しているDigitlsmiths社によると2013年第3四半期に多チャンネルサービス事業者のトランザクショナル(有料)VODを利用した人は(3,177人対象)27.1%で、第1四半期の21.5%より減少をしている。利用している27.1%の半分(13.1%)は月に1本レンタルしただけである。これに対して、48.2%は有料のサブスクリプション型VODに加入している(41.7%はNetflix)。また、Amazon、iTunes等のインターネットベースのトランザクショナルVODの利用は20%程度ある。最も利用が多いのはAmazonで8.9%が利用ている。iTunesは7.2%で2位であった。物理的なDVDのレンタルもあり、16.5%はRedboxのキオスクを使っていると答えている

なぜ、多チャンネルサービスのトランザクショナルVODより、他のサービスを使うのか? 一番の理由は、便利さである。Redboxのキオスクを使っている人の61.4%は便利だから使っていると答えている。VODの方が便利そうだが、これは習慣から来る答えであろう。2位は値段が安いとなっている。ビデオを見つけやすいは30.2%で5位に入っている。回答者の25.7%は多チャンネルサービスのVODの検索は困難だと答えている。もう1つ重要な事は、マルチデバイス(タブレット、スマートフォン)のサポートである。多チャンネル事業者の殆どのVODはSTB経由であり、他のデバイスをサポートしていない。
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Digitalsmiths