加入者の減少している地域電話市場の再編成が始まっている。Verizonはアリゾナ、アイダホ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、ネバダ、ノースカロライナ、オハイオ、オレゴン、サウスカロライナ、ワシントン、ウェストバージニア、ウィスコンシン、それにカリフォルニア(一部)の14州、480万回線分の事業をFrontier Communicationsに売る。Frontierは24州で電話事業を持つ会社で、この売買が完了すると約700万回線を持つ事になる。Verizonの回線数は3000万に減る。この売却はVerizonのAlltel買収の条件になっていた。
FrontierはDish Networkとの再販契約があり、DishのDBSサービスをその加入者に売っている。DishはAT&TをDirecTVに持って行かれ、加入者を失っている事から、積極的にFrontierの加入者にそのサービスの販売をしていくと思われる。
また、CentryTelはEMBARQの買収を予定している。現在、各州からの許可を待っているが、まだ許可の出ていないのは33州の内、2つだけであり、この買収は近日中に完了すると思われる。合併後の会社は750万回線に加え、200万のブロードバンド加入者、40万のビデオ加入者を持つ会社になる。
