地上波局を保有している会社が作ったグループ組織のPearl Groupはアトランタ、クリーブランド、オーランドの3都市で放送とインターネットを融合したインタラクティブTVサービスのテストをする。Pearlには大手放送局会社の Cox Media Group、E.W. Scripps、Gannett、Hearst Television、Media General、Meredith Local Media、Post-Newsweek、Raycom Media等が参加しており、全部で170局を参加している。今回のテストにはWSB(Cox)、WGCL(Meredith)、WXIA(Gannett)(以上アトランタ)、WOIO(Raycom)、WEWS(Scripps)、WKYC(Gannett)(以上クリーブランド)、WKMG(Post-Newsweek)、WFTV(Cox)、WESH(Hearst)(以上オーランド)の9局が参加する。 テストはLG社製のスマートTVを対象に行われ、ニュース、天気予報に対してより詳しい情報の提供、あるいはパーソナライズされた交通情報の提供などが予定されている。番組とコンテンツとのシンクにはWatchwith社の技術が使われる。どの番組が視聴されているかの認識にはLGのスマートTVに内蔵された自動コンテンツ認識(ACR)が使われる。LGのスマートTVはCognitive NetworkのARCを使っている。ATSCは現在、放送とインターネットを融合する為のATSC 2.0の規格化を進めており、Pearl Groupのテストの内容もNABではATSCのブースで展示される。
