デジタルチューナ無しのTVの罰金

2009 年2月に迫ったデジタル放送への移行をスムーズに進めるために,FCCはデジタルチューナ無しのTVの販売を止めさせる事に対して真剣になり始めた。 FCCは過去2年でデジタルチューナの義務付けを進め,今年の3月で全てのTVに対して,デジタルチューナが義務化されている。しかし,今でもアナログチューナしか搭載していないTVは,輸入され,店舗に出回っている。FCCは最近,この義務化に違反して72,000台のアナログTVを輸入した Syntax-Brillian社に対して,290万ドルの罰金を言い渡した。罰金の金額は入荷したTVの台数により違い,1台~100台では1台あたり $50から,5万台以上では1台あたり,$250にスケールアップする。

FCCはまた,5月25日よりアナログしか受信出来ないTVを売る場合,その付近にアナログTVでは2007年2月17日移行は放送が受信出来なくなるとの通知を提示する事も義務化した。この義務は店舗だけでなく,オンラインショップにも適応さる。FCCは6月にBest Buy,Circuit City,CompUSA等の主要チェーンに対して,この通知を怠った場合は1日あたり,$11,000,最大で$97,000の罰金になるとの警告を出した。