ストリーミングが地上波視聴を抜く

Nielsenは毎月、テレビ受像機の利用(Total Usage of Television)の内訳、The Gaugeを公開し始めた。最初に発表された5月の内訳(https://bit.ly/3do1Rvf)では、テレビ利用時間の26%はストリーミングビデオ視聴が占め、25%であった地上波放送(The GaugeではBroadcast)の視聴を抜いている。しかし、多チャンネルサービス(Cable)は36%であり、地上波とケーブルを合計した放送全体は64%となり、ストリーミングの2.5倍以上ある。

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