ケーブルTVを見限る事業者

ケーブルTV加入者が減ることで、収益が出せなくなり、ケーブルTVから撤退する事業者が出始めている。先月のRainbow CommunicationsとGigabit Minnesotaが撤退を発表したが、今月には、WideOpenWest(WOW)、Windstream、Hawaiian TelecomがYouTube TV等のvMVPDサービスを加入者に提供する事を発表した。既存のケーブルTVは継続するが、コードカッターにはvMVPDサービスを勧めていく。

この記事へのアクセスにはThe Compassの購読が必要です。購読者の方はログインしてください。The Compassの詳細、購読方法に関してはこちらのページをご覧下さい。