Zedivaが差し止め命令を受ける

裁判所はDVDのストリーミングレンタルを行ってきたZedivaに対して差し止め命令を下した。Zedivaは、DVDを購入し、それをクラウド上で再生するVODのサービスを3月から行ってきた。DVDのレンタルに関しては、権利消尽の原則により、レンタル事業者はDVDを購入し、追加支払い無しでレンタルをする事が出来る。これに対して、オンラインのストリーミングでは、VOD事業者は、レンタル権利に対してライセンス料を支払う必要がある。このため、ストリーミングはDVDレンタルより、高価で、また、提供される時期もDVDより遅くなっている。ZedivaはそのデータセンターにDVDプレーヤーを設置し、VODの注文があったDVDを再生し、それをストリーミングで提供する事で、Vudu等の$4~$5の半額以下の$2でVODを行った。Zedivaは同社が行っている事は、DVDのレンタルと同じで、合法なサービスであるとしていたが、映画会社を代表するMPAA(Motion Picture Association of America)はZedivaのサービスは著作権を侵害していると訴訟を起こしていた。