Verizonの5G固定サービス規模

Verizonが固定5Gのサービスを開始し6ヶ月たったが、利用者の声が少ない。その理由はサービスの規模は非常に狭いからかも知れない。MoffettNathansonの調べで、サービス地域の1つであるサクラメント市ではサービス地域の6%の世帯しかカバーされていない。さらに加入率は3%でしかない。Verizonはサクラメントでは150個のスモールセルを設置している。それで、6%しかカバーされていないということは、100%をカバーするには2500以上のセルが必要になる。MoffettNathansonはVerizonの固定5Gはコスト的に回収不可能なサービスかも知れないと分析している。

また、Verizonはシカゴとミネアポリスの一部で移動体の5Gサービスを開始した。一般的な速度は下流で450 Mbps、ピークで1 Gbpsと発表されている。AT&Tは昨年末に移動体の5Gを開始しているが、加入者は選ばれた人に限られており、Verizonのサービスが最初の利用可能な移動体での5Gになる。使える電話はMoto Z3で、5G向けのクリップオンのアダプターが必要になる。