Verizonの話題

VerizonはFiOS TVのモバイルアプリのデータを同社のモバイルサービス上では課金対象としない事を発表した。特定のサービスでのテータを課金対象としないゼロレーティングはFCCが合法と認めている。AT&TはDirecTV Nowをゼロレート化し、VerizonもGo90をゼロレート化していた。FiOS TVのアプリも加わる事で、VerizonのモバイルサービスとFiOSの両方に加入しているユーザは、データ料金を気にする事無く、FiOS TVが提供しているVOD、140チャンネル以上の同時配信をモバイル端末で見る事が可能になる。

VerizonはまたそのビデオサービスのGo90のアプリのバージョン3を発表した。バージョン1は最初のIntelのOnCue技術をベースにし、バージョン2ではそれがVerizon Digital Media Serviceのプラットフォームに変わったが、UIには大きな変化は無かった。バージョン3はVerizonが買収したVesselが開発した物に変わり、コンテンツを見つけやすくしている。検索エンジンの見直しだけでなく、コンテンツをSaga(SiFi)、Session(音楽)、XO(エクストリーム)、Zone(ライブ)に分けている。また、Go90の一部でになるかは不明だが、AT&TのようにVerizonもOTTベースの多チャンネルサービスの提供を予定しているとの噂もある。

Verizonは同社が買収したAOLとYahooの資産を加えた部門をOathと命名した。OathはVerizonのMedia and Telematics部門の一部になる。実際にOathへの移行が行われるのはYahooの買収が完了した後の夏になる予定。VerizonのYahoo買収にAlibabaとYahoo Japanへの投資は含まれていなく、この投資を運営する会社の社名はAltabaになる。