TWC、CenturyLinkもOTT-TVをテスト

Time Warner Cableもニューヨークでブロードバンド回線を使ったTVサービスをテストする。Charterと同様にRokuを使い、地上波再送信の基本パッケージは月額$10程度になる。これに有料チャンネルのStarzとShowtimeの2つを加えたパッケージが$20で、基本的な多チャンネルネットワークを加えたパッケージが$50程度になる。サービスを利用するにはケーブルTVへの加入は不要だが、TWCのブロードバンドに加入ている必要がある。TWCはこのテストはコードカッター向けにチャンネル数を減らした安いパッケージを作る事が目的ではなく、既存のケーブルTVと同等のサービスをブロードバンド上で提供する事だと語っている。

Time Warner Cableは以前からケーブルTVサービスへの加入者に対して、AndroidとiOS端末、Roku、Xbox等でリニア配信を視聴可能にしている。そのデバイスの1つとして、FanhattanのFan TVを$149で販売して来たが、11月30日でFan TVのサポートは終了する事を発表した。FanhattanはRoviが買収し、RoviはFan TVの製造を終了している。約1000人がFan TVを購入しているが、TWCは購入者に対して無料でGoogleのNexus TVを提供する。

電話事業者で、Prism TVと呼ばれるIPTVを提供しているCenturyLinkも来年始めまでに2、3の市場でブロードバンド上で同等のサービスを提供するテストを開始する予定。同社も地上波再送信とをベースに子供向けパッケージ、有料チャンネルをオプションで提供する事を検討している。