TV/OTTコンテンツへの出費は$1650億

Ampere Analysisの調査によると、世界のTVとOTTビデオサービスにおけるコンテンツ(TV番組、スポーツ、映画等)は2008年の$1000億から2018年には1650億に増えており、その内の$500億の増加は過去5年のことであった。市場への新規参入者の殆どはSVOD事業者であるが、コンテンツへの出費を増やしているのは放送事業者である。2013年では放送事業者がコンテンツに使う額は収入の41%であったのが、現在では50%に増えている。2018年の$1650億のコンテンツへの出費の内、放送事業者が使った額は$1110億であった。

また、Ampere Analysisによると2019年のスポーツ権利料は$380億で、世界のコンテンツ費の26%を占めている。スポーツ権利料は2012年の$200億から倍増している。最もスポーツに金を使っているのは欧州で、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの5カ国では平均、33%をスポーツに使っており、アメリカの26%を上回っている。