テレビの番組はソーシャルメディアの話題になる事が多いことから、ソーシャルメディアがテレビ番組の視聴を増やすと期待されている。しかし、ソーシャルメディアがテレビ視聴に与えている影響はあるが、大きい訳ではない。ビデオコンテンツの検索会社のDigitalsmithsが2013年第1四半期に行った調査では、Facebook、Twitter等のソーシャルメディアで話題になっている事がきっかけで、テレビ番組、あるいは映画を見たことがあるかとの質問に「Yes」と答えたのは19%でしか無かった。「No」は67%で、14%はソーシャルメディアを使っていないと答えた。また、回答者の75%は、テレビでどの番組を見ているかをソーシャルメディアに書き込んでいないと答えている。
ソーシャルメディアの調査会社のSocial Guide社を買収し、Nielsenは最近テレビの視聴率とソーシャルメディアの関連性のデータを発表した。これによると、シーズンの最初のエピソードでは、ツイートが8.5%上昇すると、18歳から34歳の層では視聴率が1%増える。35歳から49歳の層では、14%のツイート上昇が視聴率を1%増やす。シーズン中の番組では視聴率の1%、イコール、18歳から34歳の層ではツイートの4.2%、35歳から49歳では8.4%であった。
