スペイン最大のケーブルTVが事業者のOnoのTiVo利用者は150,000世帯に達した。Onoはその加入者(700万)世帯に対して、TiVoを使ったDVRサービスを月額5ユーロで提供している。しかし、TiVoに取り悪いニュースもある。それは、Liberty GlobalによるイギリスのVirgin Mediaの買収だ。TiVoの欧州における成功のスタートはVirgin Mediaであったが、Virgin Mediaを買ったLiberty Globalはその欧州各国のケーブルTV事業者でHorizonと呼ばれるIP機能を持ったハイブリッド型のゲートウェイの提供を始めている。オランダでは100,000世帯がHorizonを利用し、スイスでも25,000世帯に普及している。Liberty Globalは、今後、ドイツとアイルランドでHorizonの提供を始め、その全システムに広げていく予定であり、TiVoとの契約も解消になると推測される。
HorizonはミドルウェアとUIにはNDS(Cisco)を使い、CASにはNagra、DRMはGoogleのWidevineが採用されている。これまでのSTBはすべてSamsungの製造であったが、Paceがセカンド・ソースとなる事が決まっている。
