TiVoの第3四半期の売上は前年同期から27%アップの8200万ドルであった。収益は5900万ドルあった。昨年同期は2450万ドルの赤字であった。TiVoの収益が多かった理由の1つは、Verizon等とのパテント訴訟で勝訴していることもあるが、アメリカと欧州で事業者との契約を増やしている事もある。11月にアメリカのケーブルTV事業者では10位のCable ONEがTiVoのDVRソリューションを加入者に提供していくことで契約した。TiVoのソフトウェアは、Pace社の最新ゲートウェイのXG1にポート中である。ケーブルTV事業者のMediacom、GCI等のケーブルTV事業者が、TiVoを使ったXG1を採用する予定である。XG1はComcastが使っているX1と同じで、6チューナを持ったDVRゲートウェイである。欧州ではTiVoのソフトウェアはケーブルTV以外のプラットフォームでも採用されている。イギリスのVirgin MediaはIPTVでもTiVoを採用する予定であり、スウェーデンのCon Hemも同様にIPTV上でのTiVoの導入を進めている。
