SNSを使った視聴者調査

これまでの視聴者調査は、TVを見ている人の数を測定しているが、番組対していかに反応をしているかは分からない。殆ど、無関心であっても、TVの前にいれば、視聴者である。新たにソーシャルネットワークを使い、視聴者の番組に対する反応から番組への関心度を測定するサービスが立ち上がっている。Bluefin Labsは、MITのMedia LabのCognitive Machines(認知マシーン)グループのリーダーがスタートさせた会社で、SNSへの書き込みからその番組への反応度と反応シェアを測定している。反応度は書き込み者の数を計り、反応シェアは書き込み全体に対する率を計っている。例えば、2011年4月18日の週におけるトップ番組は、FoxのGleeで反応度が7.7と反応シェアが32.5%であった。2位は、American Idolで7.2、12.2%であった。Nielsenが発表している視聴率では、4月18日の週のトップはAmerican Idolで、2254万人の視聴者がいた。Gleeは、980万人で16位に入っている。SNSへの書き込みであり、若い人が好む番組、それにスポーツ、コンテスト等のライブ番組が上位にランクされる。Bluefin Labsは、Audience Connectionと呼ばれる、番組の関連性を示すデータも提供している。SNSへの書き込みをから特定の番組を視聴している人が他にどの番組を視聴しているかを示す。SNSを使った視聴者調査を行っている会社として、この他にTrendrr、SocialGuide等がある。