Rokuの海外進出

IPOで資金を得たRokuは海外への進出を開始した。Rokuの特徴はオープンなチャンネルストアであり、そのビジネスモデルもハードウェアの販売に加え、ストアかの売上があるので、海外への進出の際にはその国向けのストアのオープンが必要になる。アプリを開発するOTT事業者との交渉、ストアの設置、ローカライゼーション等の手間がかかり、Rokuはアメリカ以外ではイギリスに展開しているだけであったが、フランスでのRoku Expressの販売を開始し、欧州での展開を始めた他、カナダ、それに南米での販売も開始する。

Rokuはまた、通信事業者向けに地上波チューナを内蔵した4K対応のRokuの出荷も開始した。このSTBを採用した最初の事業者はオーストラリアのTelstraでNetflix、Foxtel Now、ABC iView、9NOW、Tenplay等のOTTサービスに加え、地上波の視聴を可能にする。