FCCのインターネット中立性規制の合法性に関する裁判がワシントンDCの控訴裁判所で始まった。FCCはインターネット中立規制を作ったが、法廷はFCCにはISPを規制する権限は無いと判断した。これを受け、FCCはISPをコモンキャリアとして再定義した。今回の裁判の大きな争点は、FCCがISPをコモンキャリアとして再定義した事が合法的であったかになる。裁判の結果は早ければ2016年3月に出る。
CEAがCTAになる
家電製品の最大の展示会であるCES(Consumer Electronic Show)を開催している家電業界の団体、CEA(Consumer Electronic Association)はその名称をConsumer Technology Associationに(CTA)に変えた。CTAのメンバーにはNetflix、BMW、Pandora等の既存の家電製品メーカー以外も多く、「Electronics」ではそのメンバーの範囲を形容出来なくなっていると、変更の理由は発表されている。しかし、展示会のCESは世界的に確立されたブランドになっており、その変更は無い。CTAは1924年にRadio Manufacturers Associationとして始まり、Electronic Industries Associations、Consumer Electronics Manufacturers Association等の名称変更があり、1999年からCEAになっていた。
NABブランドの強さ
2014年CCW(Contents Communications World)+ Satcon(Satellite Communications)の展示会への参加者は6,493人に減り、その主催者のJD EventsはこれをNABに売った。NABはこれをNAB Show New Yorkとリブランドし、11月11日と12日に開催した。NAB Show New Yorkへの参加者は7,206人となり、NABブランドの強さを見せた。
2015年のTV出荷台数は2.16億台
WitsView社の予測では2015年の世界規模のLCDテレビの出荷台数は昨年より、若干減り2.16億台になる。しかし、2016年は1.85%の増加をし、2.2億台になるとの予測である。出荷が増えているのは大型と4Kで、50インチ以上のテレビは2015年で全体の19.7%を占め、2016年には22%になる。4Kテレビは今年の13~14%から、2016年には23%と大きな増加が予想されている。
CTA(元CEA)の発表ではThanksgiving直後のバーゲン期のBlack Fridayにおけるテレビ購入は前年より大きくと減っている。CTAが1000人を対象にした調査では11月27日から28日の間にテレビを購入した人は23%で、昨年の37%から大きくと減った。購入が最も多かったのはスマートフォン(26%)であった。その他、購入が多かったのはラップトップ(18%)、ゲームコンソール(14%)であった。スマートウォッチは3%であった。
NextarがW. VAの放送局を買う
地上波放送局を保有するNexstar Broadcastingは$1.3億でウェスト・バージニア州の4つの放送局をWest Virginia Media Holdingsから買う。買収の対象になっているのはCBS加盟局3つ、それにNBC加盟局1つ。この買収により、Nexstarは25州の62マーケットで115の地上波テレビ局を持つ事になる。同社の放送地域の世帯数は2050万となり、18.1%のリーチ率になる。
