Q4のコードカッティングは125万件
トップ8のケーブルTVと衛星サービス事業者は合計で125万世帯の加入者を失った。前期は130万の減少であった。vMVPDではHulu with Live TVとFuboTVが加入者を増やしたが、Sling TVは7万世帯を失った。 各社（DirecTVとCoxは推定） Variety Int
多Ch加入者は2026年には50%以下
多チャンネルサービスへの世帯加入率は2010年では91%あったのが、2021年には60%に落ち、2026年には50%を割るとDigital TV Researchは予想している。多チャンネルサービスの売上のピークは2014年の$1010億であったのが、2027年には$530億になるとも予想し
Verizonが+Playを発表
Verizonはスマートフォン向けのストリーミングサービス、Go90を2015年に始め、2018年に終了し、メディア資産はYahooとしてスピンオフした。しかし、スマートフォン向けにコンテンツ配信のサービスを提供することは諦められないようで、アグリゲーション・サービスの+Playを発表した。
ビンジ視聴は過去のもの?
SVODサービスは全話が一度に配信になり、週末に一気に見終えるBinge Watchingが話題になった。しかし、2019年11月に開始になった、Apple TV+、Disney+共にテレビ放送と同様に週1話の配信で、その後に開始になったHBO Max等、すべて同様のスケジュールで配信してい
ストリーミング視聴の増加は1%
2020年はパンダミックによりストリーミング・ビデオの視聴時間が大きく増えたが、2021年になり成長は止まっており、Convivaによると2021年Q4の北米での前年期成長率は1%でしかなかった。世界的には7%の増加があった。視聴に使われたデバイスとしてはコネクテッドTVが最大で全体の83%