ライブストリーミングはスポーツが主体
Parks Associatesの調査によるとインターネット利用世帯の43%は過去3ヶ月以内にライブストリーミングを視聴したことがある。視聴したコンテンツとしてはスポーツが61%と最大であった。2位はニュースだが、視聴した人は36%と低かった。ESPN+等のスポーツ向けのOTTサービスに加入
Netflixの加入者が減少をした。アジア・パシフィックでは109万人の増加があったが、それ以外の全地域で加入者を失い、合計で20万人の減少があった。減少が最も多かったのはアメリカ/カナダ地域で、64万人を失っている。
コンテンツ事業者のDTC化により、メージャーなSVODサービスが増え、チャーン(解約率)が増えていることが話題になっている。Antennaによると、2021年12月で最もチャーンが多かったサービスはApple TV+で10.4%のチャーンがあり、2位はPeacockで8.4%であった。Netflixの2.2%と低かったが、今年に入り、解約率が増えた。