OTTサービス利用者の20%は不正?

The Diffusion Group 社の発表によるとOTTサービス利用者の20%は他人のIDとパスワードを使い、不正で利用をしている。同社の調べによると不正利用が最も多いのはDISHのSling TVで、25.5%が無料で視聴をしている。次に多いのがHulu Plusで21.2%であった。Netflixは19.9%、そしてHBOのTV EverywhereのHBO Goは18%であった。不正利用が最も低いのはAmazon Primeで9.9%であった。Amazonの場合、買い物と同じIDになるので、他人と共有する可能性は少ない。
OTT事業者は不正利用は一部容認している。例えば、Sling TVは契約では1アカウント、1ストリームで、IDの共有は不可能なはずであるが、現時点では1ストリームで、複数のアクセスが可能になっている。これは、アカウント共有にプロモーション効果がある為で、サービスを開始したばかりのSling TVは出来るだけ多くの人に使ってもらう事が重要であり、あえて1つのアカウントで複数のストリームを可能にしている。