NielsenがGracenoteを買う

アメリカのテレビ視聴者調査を行っているNielsenがGracenoteを$5.6億で買収した。Gracenoteは音楽がデジタル化する事で必要になったデータベースを作る事でスタートし、ビデオ分野にも参入した。Sonyが2008年に同社を$2.6億したが、Sonyとのアライメントは不成功で、2014年にGracenoteはTV番組データを提供しているTribune Media Serve(TMS)に$1.7億で売られた。その後、Gracenoteはアジア、インド、中近東、欧州のTV番組とスポーツ関係のデータベースの買収により国際化を行い、また、アメリカではNY TimesからTV番組と映画のデータベースのBaselineを買収する等で事業を広げた。NielsenはGracenoteのデータを使い、さらに詳細な視聴データを提供すると共に、Gracenoteのデータを使っている開始に対して、Nielsenの調査機能を売る為にこの買収を行った。