Netflixはその3つ目のオリジナル番組、Arrested Developmentの配信を開始した。Arrested Developmentは2006年に中止なったFoxのコメディー番組で、Netflixがそのリメークの権利を得ていた。Arrested Developmentに対する事前の評価はそれほど高くなく、それが元でNetflixの株価は6%も落ちた。しかし、Netflixの加入者は評論家のコメントは気にしない様で、視聴は高かった様である。Netflixからの発表は無いが、ISPのトラフィックを監視してるProcera Networks社によるとNetflix加入者の10人に1人は、Arrested Developmentが公開になった5月26日の午前12時1分(太平洋時間)から見始め、メモリアルデーの週末の終り(27日、月曜)までには、全15話を見終わっている。あるISPは、26日のNetflixへのアクセス中、36%はArrested Developmentであり、これはHouse of Cardsの時の3倍近い数であったと報告している。
Netflixは、オリジナル番組制作に力を入れており、今年に後5つのオリジナル番組を配信する予定。Netflixは、HBO、Showtime等の有料チャンネルに対向する事を明らかにしており、来年には16本のオリジナル番組の制作を行うと発表している。NetflixはHouse of Cardsの様なドラマだけでなく、コメディーを含めて、幅広い制作を行なっていく。NetflixのCOOのTed Sarandosはそのコンテンツ予算の15%をオリジナルコンテンツの制作に使うと語っている。Netflixはまた、House of Cardsを4Kで配信する可能性があるとも発表している。House of Cardsは4Kで制作されており、そのCDNのOpen Connectも4Kでの配信に対応可能である。
