Netflixのアメリカ国内の加入者数はQ2に減少をした。これは値上げが原因の一時的な物で、Q3では50万人増えた。しかし、目標の80万人を下回った。国外の加入者数は630万人で、目標の620万より僅かに多かった。Q4にはDisney+、Apple TV+が開始し、来年にはHBO Max、Peacockがスタートし、Netflixへの競合が急に増える。Netflixはこれらのサービスの開始に対して、「軽い向かい風が予想される」と形容し、Q4の加入者数の増加は前年同期の半分以下の60万人としている。Netflixはまた、来期から加入者数と売上をアメリカ国内と国外に分けるのではなく、アジア・パシフィック、欧州/中近東/アフリカ、ラテンアメリカ、それにアメリカ/カナダの4地域に分けると発表した。

Netflix(2019年Q4は目標)
別のNetflix関係の話題で、同社は映画関係者の一部から批判を受けている可変速度再生に対して、同じ機能はDVDプレーヤが提供しており、関心のあるシーンをゆっくりと見たい時、字幕を理解したい時等に有効であると弁護した。Netflixはモバイル向けのアプリで再生速度を遅く(0.5から0.7倍)、あるいは速く(1.25から1.5倍)で再生する機能をテストしている。Netflixはクリエイター達の懸念は理解しており、テストをTV向けに広げる予定は無いとも語っている。
