NetflixがDVR世帯を超す

DVRの利用者が大きくと増え、ライブ視聴が減少した事が大きな話題になったのは数年前の事である。その後、SVODの視聴が増え、最近ではライブ視聴だけでなく、タイムシフト視聴も減少方向にある。Leichtman Research Group(LRG)が1211世帯を対象に行なった調査によると、Netflixの世帯普及率は54%で、DVRの53%を超えた。2011年の調査ではDVRは44%、Netflixは28%であった。Amazon、Hulu等の他のサービスも加えたSVOD世帯は64%になっている。

Netflix等のSVODサービスへの加入者が増えているだけでなく、複数のSVODへの加入者も増えている。451 Research社の調査によると、3つ以上へのサービスへの加入者は2016年末で全体の19%に達し、前年同期より4ポイント増えた。SVODサービスへの加入の理由として、映画へのアクセスが50%で、TV番組の全シーズンへのアクセスが45%となっている。TV番組へのアクセスは6ヶ月前の調査の時から6ポイント増えた。オリジナルコンテンツへのアクセスは33%で、1年前より8ポイント増えた。Netflix加入者(全体の79%)とAmazon Prime Video加入者(全体の53%)の36%はオリジナルコンテンツのアクセスが重要との答えている。Netflix加入者の32%、そして、Amazon Prime Video加入者の31%は最も多く見ているコンテンツはオリジナル番組だと答えている。