NetflixはPixarを含む、Disney系映画の配信権を得た。これにより、Netflixは封切りの6ヶ月から9ヶ月後にDisney映画をそのサイトで配信する事が可能になる。これは、HBO等の多チャンネルサービスの有料チャンネルが得ている放送権と同じであり、Netflixはさらに有料チャンネルの脅威となる。さらに、Netflixは2016年からはDisney映画の独占配信権を得る。NetflixはDisneyとSony系映画の配信権を持っていたStarzと契約し、DisneyとSonyの映画を配信ていた。しかし、Netflixが「House of Cards」等のオリジナル番組の制作を開始した事で、有料チャンネルとの関係が悪くなり、StarzはNetflixとの契約を解消した。今回、Netflixが得た配信権はStarzが持っていた物であり、StarzはDisneyの放送権を失ったことになる。
しかし、Netflixが配信権を独占し始めている訳ではない。Netflixは昨年9月にA&E、Biography、History、Lifetimeのチャンネルを持つ、A&Eの配信権を失っている。1月に、A&EはAmazonと契約をした事を発表している。
別のNetflix関係のニュースで、STBのミドルウェアを開発しているOpenTV(Kudelski Groupの子会社)は、パテント侵害でNetflixを訴えた。OpenTVによると、Netflixのコンテンツ・デリバー・ネットワーク、レコメンデーション機能、早送り・巻き戻し等が同社のパテントを侵害している。
