IntelがOnCueから撤退

Intelはそのバーチャル・ケーブルTVでサービスのOnClueから撤退し、部門を売りに出した。Intelとしてコンテンツ配信の事業に乗り出す計画は、前CEOのPaul Otellini氏がスタートし、新しいCEOのBrian Krzanich氏が引き継いだ。しかし、Krzanich氏はメディア事業への参入には否定的であった。Krzanich氏が発表したIntelの2014年事業計画にはOnCueを開発しているIntel Mediaが含まれて無く、撤退が決まったと思われる。BloombergはIntelはIntel MediaとそのOnCueのサービスに対して5億ドルの価値を付けていると報じている。

有料利用者が400万人おり、広告収入もあるHuluに対するオファーは10億ドルであった事を考えると、まだスタートもしていない事業に5億ドルは高い値段である。しかし、Intel Mediaの資産には、ケーブルTVサービスをインターネットで提供する事を現実にする技術のパテントも含まれており、技術内容によっては妥当な値段であるかも知れない。Amazon、Verizon、Samsung等がIntelと話をしていると報道されている。