FCCがケーブルTV事業者のシェア上限を設定

FCCのマーチン会長は,求めてきたケーブルTV事業者に対して多チャンネル市場の30%以上のシェアを持つことを禁止する規制を12月18日の委員会で通すことに成功した。Comcastは現在,27%のシェアを持ち,この規制により大きな買収は不可能になる。しかし,共和党のマーチン会長に賛成したのは民主党の2委員で,共和党の2人の委員はこれに反対した。FCCの共和党委員のマクダウェルは,多チャンネル市場はケーブルTV事業者の独占市場では無くなっており,この規制は法廷が差し戻すことになると予想している。法廷は2001年に同様な規制を無効にしている。

FCCはまた,地上波テレビ局と新聞社を同じ都市で,同じ会社が保有する事に対する規制を緩めた。この投票ではマーチン会長と2人の共和党委員は規制緩和を支持し,民主党委員は反対した。民主党はこの規制緩和は大手メディア会社を助ける物だとして,議会,あるいは法廷で戦う事を明らかにしている。