次の四半期からDisneyはESPN等のスポーツ関連の経理をEntertainment部門から切り離して、経理報告をする。これは、いずれはEPSNをスピンオフするためだと思われている。スポーツを個別に報告する準備として、Disneyは過去9ヶ月のスポーツ部門の売上を発表した(Disneyの会計年度は10月開始)。スポーツ部門の9ヶ月間の売上は$132億で、収益は$15億近くあった。スポーツを除くEntertainment部門の収入はスポーツ部門の倍以上の$310億あったが、収益はスポーツより少ない$12億であった。スポーツの収入の$80億以上はESPN等のネットワークに対する多チャンネルサービス事業者からの再送信料で、残りは広告が$32億、サブスクリプションが$11億であった。2021年と2022年のスポーツ放送関連の売上はそれぞれ$160億と$173億で、収益は両年とも$$27億であった。スポーツ部門の収入にはESPN系の9つのチャンネル、ABCでのスポーツ放送、ESPN+、それにインドのStarチャンネルが含まれる。Starは$4.4億の赤字であったので、ESPNの収益は$19億程度となる。
