EBIF(Enhanced TV Binary Interchange Format)はケーブルTVのSTB上で、双方向アプリケーションを使うための物で、単方向のDTAとは無関係に思えるが、DTAベンダーのEvolution Digital 社は、DTA上でEBIFを走らせることが可能にするように、BradcomとZoranのチップにEBIFをポートしている。 上り回線の無い、DTAではIPG、投票、インタラクティブTV等のEBIFアプリケーションを走らせても無意味だが、Comcast等はEBIFにより、iPhone、iPadをケーブルTVのリモコンとして使うことを可能にするサービスを開発しており、DTAでもEBIFが走れば、これらアプリケーションはDTAでも使えるようになる。しかし、FCCがその様なデバイスをDTAとして認可するかは不明である。FCCは、DTAは単方向の限定機能のSTBとして、CableCARDのサポートを免除している。EBIFのサポートは、限定機能の範囲を越えているとFCCは判断する可能性もある。
