CWのOTT化?

CBSとTime Warnerのジョイント・ベンチャーで2006年に放送開始した地上波ネットワークのCWがOTT移行を検討している。Bloombergの報道では、CWは月額$2から$4のOTTベースのSVODサービスに移行する事を考えている。CWは5つ目の地上波ネットワークであり、プライムタイムでも平均視聴者数は200万人程度でしか無い。ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ等の大都市を含めて、13の地域でCW加盟局を持つTribune MediaはCWネットワークとの契約でもめている。Tribune Media等の地上波放送局は多チャンネルサービス事業者から得る再送信料の一部を(逆)放送料としてCW等のネットワークに払っている。視聴者数が減少し、広告収入が減っている地上波放送局ではこのネットワークへの支払いが大きな経費になる。CW加盟局の一部は放送免許を競売する事も検討しており、CWは放送局を失う可能性があり、OTT化も考える必要がある。