視聴調査会社のComscoreの「2025 State of Programmatic」によると、広告主はコネクテッドTV広告の予算を増やすと答えている。広告予算にCTV広告が占める割合は28%で、2023年の14%から倍になっている。CTV広告が増える中、ウェブ/モバイル、それにソーシャルメディア広告のシェアは減少している。
増えているCTV広告の予算はどこから来るのかの質問に対して、46%はテレビ放送、34%はウェブ/モバイル、22%はソーシャルメディアの予算を減らすと答え、20%は新規予算と答えている。CTV広告予算はテレビ放送広告の予算を奪っている。その理由の1つはテレビ放送のリーチが減っているからで、Nielsenによるとテレビ放送とCTVのリーチは2022年Q2に70%で並び、2024年Q2ではテレビ放送は67%に落ち、CTVは77%に増えている。
広告目的が同じであることもCTVがテレビ放送広告予算を奪っている理由である。テレビ放送広告の大きな目的はプランド知名度の向上である。ウェブ/モバイル広告、ソーシャルメディア広告の大きな目的は売上等の成果である。Comscoreによると、広告主の70%はウェブ/モバイル広告の目的は成果だと答えている。これに対して、80%はCTV広告の目的はブランディングだと答えている。

Comscore

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eMarketerによると、2025年のCTV広告は昨年から16.5%増え、$335.5億になり、テレビ放送広告は$515.1億に減る。2028年にはCTV広告がテレビ放送広告を追い抜くと同社は予想している。

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