コード・カッティングが増える中、ケーブルTVの事業者は自社のブロードバンドサービス加入者に対してケーブルTV契約無しで、視聴出来るTVサービスを提供し始めている。加入者がケーブルTVを解約し、ブロードバンド契約だけになるより、自社でもブロードバンドで視聴出来る多チャンネルサービスを販売した方が収入になる。しかし、それがあまり知られると、コード・カッティングを促進させることにもなる。
Charter Communicationsは一部の地域でSpectrum Essentialと言うブロードバンド上での多チャンネルサービスをテストし、8月から全サービス地域で利用可能にした。サービスは$15で約60のチャンネルで構成されているが、地上波再送信、ESPN等のスポーツ専門チャンネル、それにFox News等のニュース専門チャンネルが無い。視聴はiOS、Android、Roku、Apple TV、SamsungのスマートTV等で出来る。しかし、Charterはカニバリゼーションを非常に気にしているようで、このサービス正式なウェブサイトは無く、同社のブロードバンドサービスだけに加入している人を限定に販売している様である。
