ケーブルSTBのCASを現在のカード式から、ソフトウェアベースのDCAS(Downloadable CAS)にする技術開発はComcast、Time Warner CableとCoxの3社のジョイントベンチャーのPolyCipherが行ってきたが、PolyCipherは6月に閉鎖になり、DASの開発はCableLabsが引き継ぐことに決まった。PolyCipherは現在のCableCARDよりコストの低い、DASソルーションを開発する為に2004年に設立されたが、DASを実現するには高性能なマイクロプロセッサーが必要で、予想以上のコストになる事で、開発は暗礁に乗り上げた。昨年夏に、PolyCiperは縮小され、開発の主導はCiscoとMotorolaに移った。
別なCableLabs関連のニュースで、CableLabsの新CEOにPanasonicのエクゼキュティブ、ポール・リアオが就任した。これまでのCEOのディック・グリーンはCableLabsが創立した1988年からのCEOであった。新CEOのリアオ市はPanasonicのCTOで、Tru2wayの大きな支持者である。
