AT&T TVは2月開始

AT&Tはそのインターネットベースの多チャンネルサービス、AT&T TVを全米で2月に開始することを発表した。AT&T TVはATT&T TV Nowと同じにインターネットベースのvMVPDサービスであるが、既存の多チャンネルサービスと同様に専用のSTBが必要で、2年契約があり、料金もDirecTVと同じになる。料金は最も安いパッケージで最初の12ヶ月間は$60と発表されていたが、DirecTVを値上げしたので、AT&T TVも$70でスタートする。AT&T TVは自社の配信媒体を使わないが、契約は既存の多チャンネルサービスと同じであり、AT&Tの利益は増える。また、AT&TはDirecTVとU-verse TVの加入者をAT&T TVに移行させることで、自社のブロードバンドサービスの売上も増え、ブロードバンドでのマーケットシェアも50%増えると予想している。AT&Tには都合の良いサービスであるが、利用者はvMVPDのサービスに既存の多チャンネルサービスと同じ値段を払う価値はあるのであろうか。