ニュース&アナリシス AT&Tの誤算 2019年5月3日 AT&TはQ1に既存の多チャンネルサービスで54.4万世帯を失い、さらにOTT多チャンネルサービスのDirecTV Nowでも8.7万世帯を失い、合計で62.7万世帯の減少となった。AT&Tの既存の多チャンネルサービス(DirecTVとU-verse)は合計で2236万世帯となり、前年同期から6.5%も減っている。その減少を補うはずのDirecTVも減少をしている。DirecTVは前年同期に31.2万世帯を加えたが、Q1には26.7万世帯を失い、この2四半期でそれ以上の加入者を失っている。 記事の続きを読むのにはThe Compassサイトへの登録が必要です。ログインするか、登録をしてください。