AT&Tは2008年12月31日で、DISH NetworkのDBSサービスの再販契約を解消する事を発表した。AT&T(当時SBC)は2003年にDISHの衛星放送をAT&Tブランドで再販する契約を結んだ。その後、DirecTVとの再販契約のあるBell Southを買収し、一時は元SBCの地域ではDISH、元Bell Southの地域ではDirecTVの再販をしていたが、今年の初めにDirecTVとの契約は切り、その全地域でDISH再販に統一する事を発表したばかりである。しかし、AT&Tは先月DISHに対して同社が投資していた5億ドルを買い戻すことを求め、一時は買収の噂もあった、DISH Networkとの仲が冷えている事が明らかになった。来年以降、AT&Tは再度DirecTVと契約をするのか、あるいはDBSの再販を止めるのかは不明。
