ATSC 3.0での放送がウェストパームビーチ(フロリダ州)、チャールストン(サウスカロライナ州)、フリント(ミシガン州)、アルバニー(ニューヨーク州)で開始した。ウェストパームビーチではSinclair社のWWHB-CD(低出力局)がATSC 3.0に移行し、自局のAztecaの放送、それにWPBF(Hearst保有ABC加盟)、WPEC(Sinclair保有CBS加盟)、WPTV(E.W. Scripps保有NBC加盟)の主チャンネルを放送する。
チャールストンではWCIV(Sinclair保有ABC加盟)、WCSC(Gray保有CBS加盟)、WTAT(Cunningham保有Fox加盟)、WCBD(Nexstar保有NBC加盟)、WGWG(Howard Stirk保有独立系)が協力している。フリントではWJRT(Allen Media保有ABC加盟)、WNEM(Gray保有CBS加盟)WSMH(Sinclair保有Fox加盟)WEYI(Howard Stirk保有NBC加盟)、WBSF(Cunningham保有CW加盟)が協力し、WBSFがATSC 3.0に移行する。アルバニーではWTEN(Nexstar保有ABC加盟)、WRGB(Sinclair保有CBS加盟、WXXA(Mission Broadcasting保有Fox加盟)、WCWN(Sinclair保有CW加盟)、WMHT(Public Media、PBS系)が協力し、WCWNがATSC 3.0に移行する。
ニューヨーク市では低出力局のWNYZ-LDがATSC 3.0の放送を開始した。同局は6チャンネルで放送しており、昨年7月まではアナログで韓国語テレビ放送とFMラジオ放送を行ってきた(FMチューナーは87.5 MHzからスタートしているので、6チャンネルの音声を聞く事が出来る)。低出力局のアナログ放送は昨年7月で終了となり、WNYZはATSC 1.0をスキップし、ATSC 3.0に移行した。低出力局に対してはATSC 1.0での配信も続ける義務は無い。WNYZはサンディングでVenture Technologies Groupが行っているように87.75 MHzでFM放送を行い、82~87.5 MHzでATSC 3.0での放送を行う。
