Covid-19により番組制作がストップしたことはApple TV+に大きな影響を与えている。Disney、WarnerMedia等とは違い、Appleには過去のコンテンツ資産はなく、全てを制作していかなければならなく、新しいコンテンツの制作がストップしたことは大きな問題となっている。Disney+とほぼ同時にスタートしたが、Disney+の利用者は28%に達したのに対して、Apple TV+は7%でしかないのは、コンテンツの少なさが影響をしている。
Appleは$7000万ドルで映画館で封切りする事できなくなった「Greyhound」の配信権を買い、7月23日から公開開始した。視聴者は多く、その30%は新規加入者との報告もあり、価値はあったようだ。しかし、多くはApple製品購入者への1年間無料オファーでApple TV+に加入しており、11月には最初の加入者達の無料期間が切れる。それまでにライブラリーのビルドアップが出来ないと、多くの加入者を失うことになる。

MoffettNathanson
