SVODサービスの加入率は50%を超え、加入者の40%以上は複数のSVODを利用している。これにより、Netflixの様な映画とTV番組を主体にしたサービスに加え、よりニッチな分野のSVODサービスが立ち上がっている。いかにこれらのサービスを販売して行くかが問題であり、AmazonはそのソリューションとしてStreaming Partnerを始めている。AT&TとChernin Groupが持つOtter Mediaが持つ会社の1つであるEllationはVRVと呼ばれるニッチなSVODを提供するサービスを準備しており、アニメ専門のCrunchyroll、コメディー専門のNBC Seeso等が参加を予定している。CrunchyrollはOtter Mediaの会社の1つで、アニメとアジアドラマを中心にしたSVODサービスで750,000人以上の加入者を持っている。VRVはアニメ、ゲーミング、コメディー、ファンタジー、テクノロジー等のコンテンツ事業者と契約し、幾つかの「チャンネル」を集めた基本パッケージを提供し、オプションのプレミアムチャンネルを売る多チャネルサービスと同じようなビジネスモデルを予定している。
VRVのサービス開始時期、価格等の詳細はまだ発表されていないが正式な発表は夏で、サービス開始は秋になる予定である。有料の基本パッケージに加え、広告付きの無料チャンネルも提供する予定である。サービスは若者向けになる事からサポートされるデバイスにはゲーム機が含まれる必要があり、すでにXbox Oneのサポートが正式に発表されている。
