Aereoが新たな投資を得る

小型のアンテナを使い、地上波のインターネットでの再配信を行っているAereoは3400万ドルの新たな投資を得た。資金はBarry DillerのIAC、Gordon Crawford、それにHimalaya Capital Managementから出ている。Aereoは今回のCラウンドの投資以前に5800万ドルの資金を得ている。Aereoはこの投資を使い、積極的な地域拡大を予定しており、第1四半期末までに10から15の新たな地域でサービスを開始する。2014年にサービスが開始になった最初の地域はシンシナチで、1月21日にサービスが開始した。その次は2月19日にサンアントニオで開始が予定されている。Aereoのサービスへの加入者は発表されていないが、ニューヨークとアトランタでは、アンテナ数が足らなくなり、アンテナ増設まで新規加入者の受付がストップした(ニューヨークでは受付が再開ししている)。1つのアンテナから複数の視聴者に配信をするのではなく、加入者と同数のアンテナを使う事がサービスの合法性の基礎になっており、加入者数がアンテナの数を上回る事は出来ない。

FilmOnが提供しているAereoと同様なサービスFilmOn XはワシントンDCでの裁判に負け、ニューヨーク、コネチカットバーモント以外の州でサービスを提供する事を禁止されている。FilmOnはワシントンDCでの裁判に対して、Aereoに対する最高裁の判定が出るまでサービスの続行を許可する事を求めていたが、否定された。