CBSの売上は8%増加

2013年の大きなニュースの1つにCBSとTime Warner Cableの争いがある。再送信料を巡る争いで、TWCからCBS局の再送信が1ヶ月間消えていた。Time Warner Cableが買収のターゲットになった理由にこの争いで、加入者が減り、株価が下がった事がある。しかし、CBSにはこの争いの影響はなかった様で。2013年の合計売上は152.8億ドルで、2012年から8%増えた。

他の大手ネットワークと違い、CBSはコンテンツ事業者の一部では無いので、地上波ネットワークとして経理状況を見やすい。CBSの2013年の売上の30.9%は地上波のCBSとCW Networksから来ている。12.8%はCBS SportsとShowtimeを含む多チャンネルネットワーク、23.9%がライセンシング、放送局が19.4%、屋外広告が9.05%、そして出版が5.51%であった。多チャンネルネットワークと出版を除いたEntertainment部門の第4四半期売上は22.1億ドルで、前年同期から11%増えている。CBSは最近、Amazon、Hulu Plus等へのライセンシングに力を入れており、第4四半期のライセンシング収入は8.98億ドルで、前年同期から28%増えている。TWCとの争いの原因であった再送信料収入は公開されていないが、CEOのLeslie Moonves氏は記者会見で、CBSの再送信料収入は2017年には10億ドルに増えると語っている。