Coxが携帯電話に再参入

Coxは3度目の携帯電話市場への参入を発表した。同社は3月の700 MHz帯域の競売で落札したライセンスを使い、独自に3Gネットワークを構築し、2009年に市場参入を開始する。同社はカリフォルニア、バージニア、ジョージア、フロリダ等の州で、22の地域のライセンスを得ている。Coxは融合したサービスの提供がその戦略であり、携帯電話からのTV番組へのアクセス、DVRされた番組へのアクセスを可能にしていくと語っている。CoxはSprintとローミング契約し、自社がライセンスを持たない地域では、Sprintのネットワークを利用する事になる。

Coxは1995年にTCI、Comcast、Sprintと協力し、PCSライセンスの購入をし、携帯電話市場への参入をしたが、ケーブルTV事業者はその後、このアライアンスから撤退した。その後、CoxはComcast、Time Warner Cable、Brighthouseと共に再度、Sprintとのアライアンスを作り、Pivotの名称で、サービスの再販を始めた。Coxはサンディエゴ、フェニックス、タルサ、オクラホマシティーで、Pivotサービスを開始したが、今年の4月にこのアライアンスは解消になった。