ソーシャルTVのリーダーはTwitter

数多くのソーシャルTVアプリが登場しており、ドラマに関してはGetGlueでの会話がTwitterを上回ったとの発表もあるが、最大のソーシャルTVはやはりTwitterである。テレビで起きたことに関する会話の95%はTwitter上であり、アメリカのTwitter利用者の25%はTVを話題にツイートをしている。Twitterは当然、TVに力を入れており、TV部門を設けている。TwitterのTV部門の目的は3つある。1つは、TwitterをTV放送のコンパニオンとする事、2つ目はTwitterをTV番組の発見に使うことで、3つ目はTwitterの利用統計を新たな視聴統計に使う事である。

1つ目はすでに起きていることであり、Twitterに番組認識機能が加われば、さらに強力なソーシャルTVアプリになる。2つ目もすでに起き始めている。Twitterの利用者は、ツイートにより新しい、話題になっている番組を見つけている。Twitterで話題になる事はネタばれになり、視聴率を奪うとの意見もあるが、ロンドンオリンピックではその逆であった。試合が行われた時点で大きな話題になったゲームのプライムタイムでの再放送は、高視聴率であった。結果はすでに知っていても、人々はテレビで試合を見ていた。

3つ目は、テレビ番組の視聴データを集め、分析しているNielsen、SNSの話題分析をしているTrendrr、BlueFinにとっては脅威であろう。