TiVoの利用者が増える

TiVoはこの四半期で206,000世帯の加入者を増やした。成長は主にイギリスのVirgin Mediaから来ている。Virgin Mediaは第1四半期で、242,000世帯のTiVo利用者を増やした。同社のTiVo利用者は合計で677,000世帯となり、同社の加入者の18%を占めている。スペインのOno、アメリカのDirecTV、Suddenlink、Charter、RCNでもTiVoの利用は増えており、TiVoは今年に100万世帯を加える事を目標にしている。

しかし、加入者数は増えているが、赤字も増えている。四半期の赤字は2080万ドルであった。TiVoはその赤字が増えている理由は、そのパテントを守るための訴訟費用だとしている。Dish Network/EchoStarとの訴訟に勝ったTiVoは、同社とのライセンス契約を拒否している、AT&T、Verizon、Time Warner Cable等を訴えている。AT&TはTiVoとの和解をし、AT&TのDVR技術を提供しているMicrosoftとも和解した。しかし、VerizonとそのDVR技術を提供しているMotorola Mobilityとの裁判はまだである。また、TiVoによるTime Warner Cableに対する訴訟を受け、TWCにDVRを提供しているCiscoも6月にTiVoへの訴えを起こした。