Canoe Ventureは双方向広告から撤退をしたが、多チャンネル事業者が双方向広告を諦めた訳ではない。Canoeのメンバーであったが、それとは別に独自に双方向広告に取り組んできたCablevisionは、ニューヨーク市地域だけで、40億以上の双方向広告を放送しており、600以上のスポンサーと組んでいると発表した。Cablevisionは2010年に双方向広告を開始し、2500万世帯以上がEBIF対応になっている。
Comcastも双方向広告は、今後も提供していき、そのシステムでは1500万世帯がすでにEBIF対応であり、数ヶ月後には1800万世帯に増えると発表している。同社は、Smart App EBIFと呼ばれるソフトウェアを開発し、多チャンネルネットワークが双方向広告を導入し易くしている。Time Warner Cableは1000万台のSTBがEBIF対応で、世帯数としては750万世帯が対応になっていると発表している。
