フランスのTV市場

規制当局のCSAの発表したデータによると、フランスで最も利用者が多いデジタル放送プラットフォームはDTT(デジタル地上波)で62.5%のTV視聴者が使っている。2位は、IPTVで27.5%のシェアがある。3位はDTH(22.7%)で、ケーブルTVは8.5%でしかない。2011年6月30日時点で、97.6%のTV世帯が最低でも1台のデジタルチューナ(DTT、衛星、IPTV、あるいはケーブル)を持ち、72%は2台目のTVもデジタル対応であった。DTH(衛星)を利用している世帯の9.7%は有料サービス(CanalSat等)を使っている。

フランスではコネクテッドTVも増えている、政府の発表では2011年に出荷されたTVの30%はコネクテッドTVであり、2015年にはその率は100%に達する。調査会社のABI Researchによると、フランスの世帯の41%はインターネット接続されたTVを使っている。NPA Councilの予測では、OTT-Vの市場は2015年には、現在の4倍の3億ユーロに達する。

Mediametrie社の発表では、フランスのインターネットビデオの利用者は2800万人で、9月における平均視聴本数は64本で、平均視聴時間は3時間16分であった。もっと利用されているのはGoogle(YouTube含む)で、2320万人が利用している。2位は、Dailymotionで、830万の利用者がいる。